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地下水に恵まれた水の都、大垣

大垣市は、人口十六万人の岐阜県第二の都市で、古くは城下町として栄え、近年は産業都市として栄えてきた街です。豊富な地下水の恵みにより「水の都」と呼ばれ、街のあちらこちらに自噴井があり、清らかな水を求め、県内外から多くの方にお越しいただいています。 大垣市内には、酒蔵が三軒あり、大垣の美味しい地下水を使用した日本酒が造られています。事前予約にて酒蔵見学をしている酒蔵もあり、日本酒造りについて学びながら、試飲も楽しむ事が出来ます。 また、春の新酒の時期には酒蔵解放が開催され、多くの日本酒愛好家が集まります。 さらに、大垣市は木枡の生産が全国八割のシェアを誇り、市内には木枡でお酒が楽しめるお店もあります。皆様もぜひ「水の都おおがき」にお越しいただき、おいしい日本酒と共に城下町の街並みを散策してみませんか。

酒蔵見学できます

武内酒造では事前に予約をすれば、酒蔵見学や試飲などが楽しめます。

杉玉

日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割があります

この地域にある酒蔵