山車・からくりの世界へようこそ

中部地方16の山車祭りがユネスコ無形文化遺産!

「山車・からくり」体験プログラム

世界遺産と日本の原風景に
出逢えるまち 南砺市

城端曳山会館

城端曳山祭は毎年5月4、5日に開催され、平成28年12月に全国33件「山・鉾・屋台行事」の一つとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
この会館では、加賀藩の保護を受けた大工の高度な技が光る傘鉾、京都祇園の一力茶屋を模した庵屋台、伝統の城端塗の粋を尽くした曳山などが常時展示されています。また、ロビーでは、曳山祭の様子を撮影したビデオを放映。いつ訪れても、情緒あふれる曳山祭の雰囲気を楽しめます。

城端のまち散策 善徳寺、蔵回廊など

500年以上の歴史を持つ城端別院善徳寺や蔵回廊など、越中の小京都と呼ばれる古い町並みの散策が楽しめます。

じょうはな織館

江戸時代、城端では加賀藩の庇護のもと、五箇山などで養蚕された繭から生糸を取り出し、質の良い絹織物を生産していました。じょうはな織館では絹織物体験ができます。

5分
タクシーorレンタカー

薪の音

レストランの窓越しに広がる里山の風景。
自家栽培の米や野菜、日本海の魚介など「地産地消」を大切にしたフレンチベースのコース料理です。 お箸を使える気楽さも里山風。

15分
タクシーorレンタカーor井波彫刻バス(城端駅発)

井波のまちなみ散策
(「月や」で着物体験)
木彫刻工房や瑞泉寺を見学

北陸浄土真宗の拠点として、六百有余年の歴史を誇る井波別院瑞泉寺の門前町"井波"。
まちの中心にある石畳の敷かれた坂道を行けば、古いまち並みから醸し出される落ち着いた風景に出会える。多くの彫刻工房が軒を連ね、あちらこちらから職人たちの振るう木槌の音が聞こえる通りは、どこか懐かしく、心地よい。
着物を着て日本一の木彫刻のまちと瑞泉寺を散策してください。

井波彫刻体験「木のぐい呑み作り」

職人の指導のもと、本格的な道具を使って自分だけのMyぐい吞みを手作りできます。
情緒漂う井波のまちなかで木彫り体験(松尾芭蕉ゆかりの地「黒髪庵」にて)

ぐい呑みをつかって若駒酒造にて日本酒を試飲

彫刻体験後は井波のまちにある「若駒酒造」で地酒の試飲が楽しめます。

30分
タクシーorレンタカーor井波彫刻バス+世界遺産バス(城端駅発)

世界遺産相倉合掌造り集落内の民宿「庄七」にて宿泊

世界文化遺産の相倉合掌造り集落内の民宿「庄七」で宿泊できます。
築200年の合掌造りの中、趣のある囲炉裏を囲んで、採れたての山菜や岩魚を使った郷土料理を心ゆくまでお楽しみください。

ご案内

  • 食事場所はあくまで一例となります。
  • 滞在時間はおおよその目安となります。
  • 各プログラムについてはお問い合わせください(英語可)。
  • 旅行会社のご紹介もいたします。

問い合わせ先

「山車・からくり」と観光地域づくり推進協議会
公益社団法人日本観光振興協会中部支部