時を超え、心酔わす空間へ。

若鶴酒造では、文久2年（1862年）の創業以来、庄川の清冽な水を使って酒造りを行ってきました。かつて多くの蔵人が丹精込めて酒を醸した由緒ある蔵。「とやまの近代歴史遺産百選」にも選定され、現在は試飲もできる見学ツアーも実施。コンサートとして使用されることも。お酒の販売はもちろん、地元のメーカーと共同開発したグラスやおつまみも販売。北陸でただひとつのウイスキー蒸留所も併設。大正11年に建設された大正蔵は外国人観光客にもとても人気があります。