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豊かな自然と培われてきた伝統文化の賜物を感じてください!

周囲を山々に囲まれた飛騨市はその面積の実に93%が山林で、その山林も70%が広葉樹です。多くの広葉樹のおかげでミネラルをたっぷり含んだ水が川に流れ込み、その水でお米をはじめとした様々な農作物が育ちます。おいしい水とおいしいお米があるからこそ、おいしいお酒が生まれます。豊富な自然に囲まれた飛騨市ならではの豊かな食文化、酒文化が育まれてきたのです。
一方で、古くは平安時代、「飛騨の匠」が都の神社やお寺などを建設するために、奈良や京都までその腕を奮い、その際に都の文化が飛騨に流入しました。江戸時代には天領として江戸の文化と融合し、飛騨独自の豊かな文化が育まれ、現在でも屋台などの祭り文化や町家造りの街並みに反映されています。(ユネスコ無形文化遺産に認定された古川祭は必見です!)
豊富な自然の賜物であるお酒や食、歴史が培った街並みなど、生活に密着して今も残る飛騨ならではの伝統文化と、そんな町で育った人情味溢れる飛騨人との交流をお楽しみください!

生活に密接に繋がる酒文化

飛騨地方では生活面でお酒が重要な役割を果たします。
結婚などのお祝い事などには、ご祝儀と一緒にお酒を持参しますし、祭りの際には献酒として地区の公民館にお酒を届けます。ある意味、お酒が地域通過の役割を果たしているといえます。祭り前の公民館はどこもお酒でいっぱいになります。

食とお酒を楽しむ伝統的な祝い歌

飛騨の宴席でつきものなのが、「祝い歌」である「めでた」(飛騨市古川町では「若松様」ともいいます)。宴席が始まって、ある程度のお料理を召し上がってから、「めでた」を発声(全員で唱和します)した後に、無礼講となって自席を離れてお酒を注ぎあいます。悪酔いを防ぐためや、せっかくのお料理を味わうためともいわれており、お酒とお料理、宴席の雰囲気を楽しむ工夫が今も残っています。

在郷料理(ざいごうりょうり)

飛騨で古くから親しまれてきた「在郷料理(ざいごうりょうり)」。朴葉みそでいただく飛騨牛や旬の食材が堪能できる郷土料理です。老舗料亭・山腰楼などにて味わうことができます。

町歩き

飛騨市といえば古川の町並みも魅力の一つ。碁盤のように町割され、今も古い町並みが広がっています。約500m続く趣きのある白壁土蔵街、宿や商店などが軒を連ねる弐之町通りなど、絵になる景色を見ながら、のんびり散策してみてはいかがでしょうか。地元グルメや名産品のお店に立ち寄る楽しさもあります。

三嶋和ろうそく店

240年以上続く全国でも数少ない『手作り和ろうそく』の老舗。原料すべてが天然の植物性。そのためススがでにくく風が吹いても消えにくい。切り口が年輪状なので炎が横に流れることもなく長持ちするという特徴があります。観光客のお土産にも大人気で、店内の作業場では、ご主人の説明を聞きながら和ろうそく作りの実演を見学することもできます。

古川祭(ユネスコ無形文化遺産)

気多若宮神社の例祭として、国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統神事です。神社での古式ゆかしい「御神興行列」を中心に、動の「起し太鼓」と静の「屋台行列」が盛大に執り行われます。

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