マップ

鈴鹿山系の豊富な伏流水で作る
お酒と萬古焼の街、四日市!

三重県四日市は鈴鹿山系の豊富な伏流水のおかげで渇水になることもほとんどない非常に水源に恵まれた土地です。中でも智積用水は環境省の名水百選にも選ばれるほど素晴らしい水である。市内では現状6蔵の酒蔵が豊富な伏流水を使用した酒作りを行っており、地元ならではのとても澄んだお酒を生み出しています。また、その澄んだお酒に合わせる酒器は地元四日市の伝統工芸品である「萬古焼」です。萬古焼は元文年間(1740年頃)に沼波弄山(るなみろうざん)が創始した焼き物であり、「萬古」または「萬古不易」の印を押したのが、名前の由来である。萬古焼の盃は先般の先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)の首脳陣の乾杯の際に使用された非常に洗練された本物の焼き物である。また萬古焼の酒器は地元日本酒がさらにおいしく頂けるアイテムでもある。

萬古焼の酒杯

2016年5月開催された先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)で各国首脳が実際に使用した四日市萬古焼の盃(清水酔月・きし代 作)紫泥の萬古焼盃+四日市の地酒は最高の味わいになります!

伊勢志摩サミット・ワーキングランチ

外務省ホームページより抜粋

この地域にある酒蔵