田舎風みそ豚丼
日本の伝統的山村が生みだす3つの創作品~MISO・MINOYAKI・SAKE~のコラボレーションをご堪能ください。
東西南北に広がる日本列島の中心、岐阜県。その中にある土岐市駄知町は日本に古来から根付くお酒と食をやさしく包みこんだ陶器との調和が感じられる町です。
そんな駄知町を一番感じることができる名物、それが「みそ豚丼」です。
日本の山村で古来から用いられているみそ。県産の豚肉をみそで妙め、炊き立てのご飯と一緒にいただきます。その香ばしいみそ豚の香りには、どんどん食欲をかきたてられます。
そして一緒に味わっていただきたいのが、駄知の地酒「千古乃岩」です。実はみそ豚丼のみそには、千古乃岩のお酒を作るときに生まれた酒粕が隠れています。これによって、マイルドでコクのある、上品なみその味が作られるのです。同じ素材から生まれた両者の相性はぴったり。清酒「千古乃岩」が持つ、さわやかさの中に深みがありスキっとした味わいと、みその香ばしさが織りなすハーモニーに出逢うとき、きっと日本の伝統的山村料理の妙を感じていただけることでしょう。
和食の楽しみは料理の中身だけにとどまりません。みそ豚丼には日本一の生産量を誇る「美濃焼きの駄知どんぶり」を使用。どんぶりの凛々しい形が「みそ豚丼」に華を添えます。
1つのルーツから創作された食材と器が織りなす和の食彩。
1つ1つ違った表情を見せる駄知の名物に会いに来ませんか。
清酒千古乃岩 上撰酒
超軟水で仕込まれた、毎日の晩酌に使われている飲みやすい地酒
みそ豚丼
岐阜県産の豚肩ロース肉を清酒『千古乃岩』の酒粕を使ったみそで炒めた焼肉を炊きたてのどんぶりご飯にのせて召し上がっていただきます。
名称 | 比那屋(ひなや) |
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住所 | 〒509-5401 岐阜県土岐市駄知町1468-3 |
TEL | 0572-59-8044 |
名称 | 千古乃岩酒造株式会社 |
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住所 | 〒509-5401 岐阜県土岐市駄知町2177-1 |
TEL | 0572-59-8014 |