04「信長公のおもてなし」が
息づく
戦国城下町・岐阜
岐阜城を拠点に、天下統一を目指した織田信長公。信長公は戦いを進める一方、長良川での鵜飼観覧や「地上の楽園」と称された山麓の居館など、冷徹なイメージを覆すような“信長流のおもてなし”でイエズス会宣教師のルイス・フロイスら、世界の賓客を魅了しました。
軍事施設である城に「魅せる」という独創性を加え、城下一帯を最高のおもてなし空間としてまとめあげた信長公。
信長公が形作った城、町、そして長良川の鵜飼文化は、“信長公のおもてなしの心”とともに受け継がれ、現在も岐阜のまちに息づいています。
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