熊野古道

三重県

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おすすめのアクティビティと季節

装飾2 アクティビティ

自然景観を愉しむ:山容
歴史・伝統文化に触れる:歴史的建造物
身体を動かす:ハイキング

季節

春・夏・秋・冬

世界遺産の道をゆく、熊野古道へ。

 日本のほぼ中央にある熊野三山「熊野本宮(ほんぐう)大社」「熊野速玉(はやたま)大社」「熊野那智(なち)大社」は、都から遠く離れ、古代から神聖な土地と考えられていました。熊野には古くから現世安穏と後世極楽を願って、身分を問わず多くの参拝者が訪れ、熊野信仰は隆盛を極めます。
 現在、熊野古道と呼ばれるものには幾つかのルートがあります。各地と熊野三山とを結ぶ古道で、伊勢神宮から向かう「伊勢路」、関西・京都からの「紀伊路」、高野山からは「小辺路(こへち)」、和歌山県田辺からの「中辺路(なかへち)」「大辺路(おおへち)」などがあり、熊野参詣道として世界遺産に登録されています。
 最も東に位置する伊勢路は、熊野灘の眺望や石畳の道、壮大な棚田の風景など、紀伊半島東部を南下しながら多様な風景に出合える人気のルートです。

伊勢神宮から熊野三山へ、旅人の思いが続く。

 伊勢路は、かつては「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれ、江戸時代から、お伊勢参りの後に熊野詣へ向かうという、自然崇拝に基づいた信仰の道であり、大勢が行き来していました。現在は、熊野古道を歩くウォークコースが整備されているので、当時の旅人になった気分で歩いてみましょう。
 紀北町と尾鷲市の堺にある馬越峠(まごせとうげ)では、古の旅人が歩いた石畳がヒノキの林の中に続いています。夜泣き地蔵をはじめ史跡が多く、タイムスリップした気分に。同じく石畳が残る松本峠から海岸に出ると、浜辺に小石が敷き詰められたような七里御浜海岸が続きます。海岸近くにある世界遺産の「花の窟(はなのいわや)」は、日本書紀にも記されている日本最古の神社。巨岩をご神体とし、古来同様、年に2回の例大祭「お綱かけ神事」には全国から大勢の参拝者が訪れます。

熊野古道

所在地

三重県熊野市周辺

営業時間

【三重県地域連携部南部地域活性化局東紀州振興課】9時00分~17時00分

休日

【三重県地域連携部南部地域活性化局東紀州振興課】土・日曜、祝日および年末年始

料金

無料

TEL

【三重県地域連携部南部地域活性化局東紀州振興課】059-224-2193

アクセス

【馬越峠】JR紀勢本線「相賀」駅から徒歩約30分
JR紀勢本線「尾鷲」駅からバスで「鷲毛」下車、徒歩約10分
【松本峠】JR紀勢本線「大泊」駅から徒歩約10分

WEB

http://www.kodo.pref.mie.lg.jp/
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