新穂高ロープウェイ
おすすめのアクティビティと季節
自然景観を愉しむ:山容・高山植物・ロープウェイ
温泉に癒やされる:温泉
身体を動かす:ハイキング・スノーシュー
春・夏・秋・冬
高原の四季、散策から足湯まで楽しみ満喫。
北アルプス穂高岳の千石尾根に敷設されている「新穂高ロープウェイ」。標高1,117mの新穂高温泉駅と、標高2,156mの西穂高口を2つのロープウェイがつなぎ、空中から雄大な風景を楽しめる他、散策路、駅に併設された足湯までさまざまな楽しみがあります。
第1ロープウェイでは、標高1,305mの鍋平高原駅まで登ります。鍋平高原には、源泉かけ流しの露天風呂「神宝乃湯(かみたからのゆ)」や自然散策路があり、湯に浸かってリラックスしたり、豊かな自然あふれる散策路をゆっくりと見て回れます。新穂高ビジターセンター「山楽館」は新穂高の資料館となっており、ガイドウォークや冬季のスノーシューツアーなどを開催しているので、立ち寄ってみてはいかが?
北アルプスといえば、四季折々の高山植物が楽しめるのも魅力の一つ。鍋平高原駅・しらかば平駅周辺には山野草ガーデンがあり、オオヤマザクラやニリンソウ、ササユリをはじめ、季節の高山植物が見られます。
日本唯一の2階建てロープウェイは必見!
新穂高ロープウェイの最大の魅力といえば、第2ロープウェイのしらかば平駅から山頂の西穂高口駅を結ぶ2階建てのゴンドラです。日本でここだけという2階建てロープウェイで、標高2,000mを超える雲上の高さから、雄大な北アルプスを一望できます。新緑の春から一面真っ白な冬まで、季節ごとに変わる景色は見どころが満点。また、ぐんぐんと頂上をめざしていくワクワク感を、息をのむような美しい景色とともに体感できます。特に秋は、標高差があることから、徐々に色づく紅葉の段階を9月下旬から1カ月ほどかけて楽しめます。
さらに山頂では360°を見渡す大パノラマな景色がお待ちかね。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の二つ星で掲載された素晴らしい眺望は圧巻の一言。西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳など、いつもよりも近い空の真下にそびえ立つ北アルプスの全景を堪能できます。
新穂高ロープウェイ
所在地 |
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂710-79 |
営業時間 |
4/1~11/30新穂高温泉駅始発8時30分、西穂高口駅最終16時45分(季節によって変動あり) |
休日 |
無休(荒天時や点検整備により運休あり) |
料金 |
【第1・第2ロープウェイ往復】大人2,900円、子ども(6歳以上12歳以下)1,450円 【神宝乃湯入浴料】大人600円、子ども400円 |
TEL |
0578-89-2252 |
アクセス |
JR高山本線「高山」駅から濃飛バスで約100分、「新穂高ロープウェイ」下車 |
WEB |
http://shinhotaka-ropeway.jp/ |
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